植田アルマイト工業 JIS表示認定工場・ISO9001認証工場

アルマイトについて

アルミニウム及びマグネシウム材以外の材料に処理は出来ますでしょうか?

ご対応可能な材質につきましては、アルミニウム展伸材、アルミニウム押出材、アルミニウム鋳物、アルミニウムダイカスト材とマグネシウム材の陽極酸化皮膜処理となります。
メッキや塗装、アルマイト前後のバフ、ブラスト加工等については、協力会社での対応可能な物も有りますのでご相談下さい。

表面処理の価格はどの様な基準で見積りしますか?

硬質皮膜処理については、基本的に製品表面積でお見積り致しますが、仕様・材質・形状・数量等により価格は変わります。 また、板材につきましては基本的には表面積にて、押出材につきましては重量にてお見積り致します。
アルマイトのお見積りに関しては、@図面等の形状・寸法が分かるものA材質B数量C処理仕様・膜厚をFAX、メール等でご連絡頂いた後に検討させて頂きます。

硫酸アルマイトは出来ますか?
アルマイト処理は硫酸アルマイト処理となりますが、その他シュウ酸硬質アルマイトや特殊電解液による

プラズマ陽極酸化処理(ケプラコート、マゴキシドコート)も対応可能となっております。

マスキングは可能ですか?

可能です。
寸法公差の厳しい穴や、ヘリサートの入ったタップ穴はゴム栓やネジ等でマスキング致します。 また、平面部や曲線部もシールやマスキング塗料を用いてマスキングすることが出来ます。
マスキングをする部分の形状や面積などで外観上悪くなる場合がございますので別途打ち合わせが
必要です。

一度アルマイト処理した物を、後加工でアルミの表面を出してしまったのですが、その部分にだけもう一度アルマイトをすることができますか?また、すでにアルマイトが乗っている部分はどうなりますか?

部分アルマイトは、実施することが出来ます。
アルマイトを実施する場合は給電接点が必要となります。
前回使用した給電接点でそのまま使用できる場合もありますが、別途打ち合わせが必要です。
すでにアルマイトが乗っている部分にはそれ以上アルマイトは生成しませんが、元々アルマイトされていた部分については剥離・脱落の可能性があります。
また、長尺品や定尺板等につきましては部分アルマイトは対応致しかねます。

アルミ以外の金属が製品に組み込まれている場合はそのまま処理することは出来ますか?

アルマイトの場合、アルミとチタン以外は電流を電解液の中で電気を流すと溶けてしまいます。 よってアルミ以外の金属がある場合はマスキングが必要となります。
その形状により、マスキングが出来ない場合もありますので、事前に打ち合わせが必要となります。

黒アルマイトについて

弊社でも処理をしていますが、染色による黒アルマイトは染料を使用していますので、屋外で使用すると紫外線等の影響による色落ちすることがございます。
そこで弊社で処理している2次電解着色の黒アルマイトは色落ちはありません。
また、ケプラコートも皮膜自体が黒や白色に発色(自然発色)していますので、色落ちもありません。

普通アルマイトと硬質アルマイトでは何が違いますか?

皮膜硬度が向上しますので、耐磨耗用途に差が生じます。 また、処理条件(温度・時間等)も
異なります。

ADC−10及び12種には、(硬質)アルマイト処理が不可能と言われたことが有りますが、処理は出来ないのでしょうか?

当社ではADC−10及び12種にも(硬質)アルマイト処理は可能です。
その他のアルミニウム材についても、ほとんどの材種で処理が可能です(材質により処理膜厚は異なります)一度ご相談下さい。

寸法変化はどれ位ですか?

アルマイトは膜厚の半分がアルミの中に浸透し、約半分が外に成長しますので、寸法的には片側が膜厚の約半分相当が大きくなります。(50μm仕様の場合25μmが寸法的に増えます。)
寸法変化量は、各材質により異なりますので、寸法精度が要求される製品は、試作確認をお願い致します。

再処理は可能ですか

脱膜再処理は可能ですが、その際には寸法が脱膜により減少し、表面粗さも粗くなります。
寸法の減少は脱膜再処理後は最初のアルマイト処理前の素材時の寸法よりもマイナスになります。(同膜厚を脱膜後も乗せた場合。)

アルマイトとは何ですか?

表面処理の一種で、陽極酸化(処理)とも言われ、アルミニウム材やマグネシウム材の表面を酸化皮膜で覆うことで腐食防止や硬度アップをはじめ、表面特性(摺動性や撥水性、導電性、塗装密着性向上等)を付与することが可能な表面処理です。



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